旅の備忘録 海外編

ベルギー アントワープ ノートルダム寺院

1999年11月 オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ
Belgium アントワープ キリスト教 ベルギー ヨーロッパ 寺院 旅行
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ベネルクス三国(オランダ・ベルギー・ルクセンブルク)からドイツへとバスで走破する旅。ベルギーのアントワープ、ノートルダム寺院。1999年11月訪問。
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アントワープといえば、アニメなどでお馴染み「フランダースの犬」に登場する、高さ123メートルのノートルダム寺院(大聖堂)。ネロ少年とパトラッシュが最期に見た「キリストの降架」など、ルーベンスの絵画がある。

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寺院前の広場にあるルーベンス像。

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アントワープ駅。

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バスは一路、首都ブリュッセルへ。ベルギーは複雑な言語事情を抱えていて、北部はオランダ語、南部はフランス語、ドイツに近い地域ではドイツ語が母国語。首都名もオランダ語ではブルッセル Brussel、英語ではブラッセルズ Brusselsで、フランス語圏のここでは広く知れ渡っているブリュッセル Bruxelles となり、道路の案内板も複数言語で表記されている。

posted on March 8, 2007 -
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