限定地域で温泉付きホテルを探したらまたもや道の駅併設だったという感じで、北竜町のサンフラワー北竜に宿泊(その後、北竜温泉サンフラワーパークホテルに改称)。町の花サンフラワー=向日葵の外灯と、竜=ドラゴン。ドラクエチックな門構え。
北海道中央部の山に初雪が降ったぐらいにしてこの日は急激に冷え込んでいたが、館内の冷暖房期間は予め決められており、暖房のスイッチが効かない。フロントに暖房を入れるよう要望するもシステム上で無理とのことで、部屋に簡易ストーブを持って来てくれた。ただ、全室に行き渡る程の台数は無かったのだろう。翌朝のレストランで「寒かった」と零している宿泊客が何組もいた。暖房が入る時期については、部屋に置いてある案内には10月、別の紙には11月以降とも記されていた。今回は想定外の寒気団ではあったが、どうなの?
夕食は20数畳もある宴会場に二人分のみセットされ、貸切状態で食べた。
朝食はレストランでのセットメニュー。
黒豆納豆。わさびの袋付き。
翌朝は綺麗な青空。暖かさも少し戻った。