登別伊達時代村において「忍者かすみ屋敷」の観劇は外せない。
中央通路の真ん前に陣取る。最初の演出で、ここの床下から忍者がポーンと飛び出して来るのだ。
と思ったら、物語は舞台から始まった。尚、フラッシュ不可で、撮影は自由。
争いが一段落し、ひょこっと現れる忍者。物語の筋も前回と違うと思ったら、つまりは演目は複数用意されているらしい。前回を記録し漏れて不明だが、今回は「忍び外伝 主の夢」。
舞台袖から軽やかに登場。
天井からも降って来る。
舞台正面の扉には隠し階段などの仕掛けもあるので警戒。
20分程でおしまい。
時代村の入場料も安くはないのに、この舞台の常連さんもいるようだ。