ストーリー通りにアスカンタ城のイベントをクリアし、パルミド地方へ移動。
入域後
- パルミド地方フィールド
- 「今までトロデ王が 本当に王様なのか疑っていたけど さっきのを見て納得したぜ。いいトシして あのワガママっぷり あれは王様のものにまちがいねえよ。」
- パルミド
- 「それにしてもきたねえ町だな。早く情報屋とやらを見つけてこんな町からは おサラバしたいもんだぜ。」
- 情報屋を訪ねて留守と分かった後(一度だけ)
- ククール 「オレとしては さっさと王様をひろって こんな町からはおサラバしたいね。」
ゼシカ 「そう? 私は もうちょっとここを探索してみたいんだけど。」
ククール 「こんなうす汚い町を歩きたがるなんて ゼシカは物好きだな。(効果音付きで!) ……なるほど。だから オレほどの美形が口説いてるのに なびかないんだな。納得したよ。」
ゼシカ 「勝手に言ってなさいよ! エイト こんな男無視して 早くトロデ王のとこへ行きましょ。」 - 情報屋を訪ねて留守と分かった後
- 「情報屋が留守じゃあ もうこの町に用はないだろ? さっさと他の土地へ移動しようぜ。」
- 酒場の外で異変があり、トロデが外に飛び出して行った後
- 「トロデ王はかなり飲んでたみたいだな。足元がおぼつかない様子だったが ほっといて大丈夫なのか?」
- 馬車が盗まれた後
- 「だから言わんこっちゃない。こんな町でダラダラ長居してるから面倒に巻き込まれるんだぜ。」
- 馬車が闇商人の店に売られたと知った後
- 「あの馬姫さまが馬車つきで1000ゴールドとは あの馬ドロボウ ずいぶん買いたたかれたな。」
女盗賊のアジトに向かうことになった後
- パルミド
- 「やれやれ つまらない事件にえらく振り回されるな。もう面倒だから姫のことはあきらめようぜ。……って冗談だよ冗談。そんな怖い顔するなよ。」
- パルミド地方フィールド
- 「そういえば 女盗賊の家に行くんだったな。女の盗賊……。うぷっ! (左手で口を抑えて) ついつい ヤンガスが女になった姿を想像しちまった。おお神よ。 (手を合わせて祈りのポーズ) 罪深き私をお許しください。」
- 女盗賊のアジト
- 「どうやら女盗賊ゲルダは あのキントとかいう馬ドロボウなんかとは格がちがうみたいだな。こんな所に堂々と一軒家をかまえてるなんて ただ者じゃないぜ。」
- 馬小屋を覗いた後
- 「トロデ王をここに連れてこなかったのは 正解だったぜ。あのおっさんが姫の姿を見たら 無理にでも連れ出そうとして また面倒が起こるにちがいねえもんな。」
- ゲルダにビーナスの涙を盗って来いと言われた後
- 「ゲルダはたしかに美人だが ちょっとトゲがありすぎるのが玉にキズだな。まあ そういう相手を自分にメロメロにさせるってのもいいもんだが 今回は誰かさんにゆずっとくよ。」
- ゲルダと話した後に再び馬小屋を覗く
- 「しかし ここはなかなかいい馬小屋だよな。少なくとも 修道院の馬小屋よりはずっと立派だよ。姫にとってはつらい旅を続けるより ここで飼われてた方が幸せなんじゃないか?」
ビーナスの涙を盗りに行くことになってから
- パルミド地方フィールド(一度だけ / 以降は無言)
- 「トロデ王と 女盗賊ゲルダ。……ワガママ王と ワガママ女王を会わせなかったのは正解だったな。ふたりが激突するところを想像すると背筋が凍るぜ。」
- パルミド
- 「……うん? たしか ビーナスの涙が眠ってる洞くつに行くんじゃなかったのか? それとも先に カジノで運試しをするっていうのか? お前さんも好きだね。」
- 剣士像の洞窟(一度だけ)
- ククール 「ゲルダもこんな近くにお宝があるってのに これまで自分でとりに来ようとは思わなかったのかな? それとも誰かさんみたいに自力じゃ宝を取れなかったから オレたちを利用しようってのか?」
ヤンガス 「誰かさんってのは アッシのことでげすかい? う~っ! いちいち嫌味な男でがす。」 - 剣士像の洞窟
- 「やれやれ。何でこんな洞くつにもぐるハメになったんだかなあ……。ドルマゲス探しはどうなったんだ?」
- 剣士像の洞窟で落とし穴に嵌った後
- 「まったく ふざけた扉だぜ。下手すりゃ このオレの美しく高い鼻がつぶれちまうところだったんだぞ! もしそんなことになったら 世界の損失ってもんだろ? そんなこと許されることじゃないぜ!」
- 剣士像の洞窟で最後の仕掛け部屋に入った後
- 「どうすればいいのかわからない時は視点を変えることが大事だなんて よく言うよな。しかし実際 迷ってる時ってのは それすらもむずかしいもんさ。まったく天を仰ぎたくなってくるぜ。」
- 剣士像の洞窟で仕掛けをクリアした後
- 「あの石柱で突き上げられる仕掛けには さすがにおどろいたね。もう少しのところで オレのこの明せきな頭脳が天井に激突するところだったんだぜ。まったく この洞くつを作った奴も 危険な仕掛けを考えてくれたもんだよ。」
ビーナスの涙入手後
- パルミド地方フィールド
- 「そうか! 今回の一件はアレだ。囚われの姫を救い出すという あの定番の冒険だったわけか! いやあ 姫の姿がアレだから さっぱり気づかなかったぜ。」
- パルミド
- 「こんな所で油売ってないで さっさとゲルダの家に向かおうぜ。オレはこの町にいると 身体がかゆくなってくるんだよ。」
- 女盗賊のアジト(一度だけ / 以降は無言)
- ククール 「しかし あの抜け目なさそうな女盗賊が本当に宝石と引き換えに 姫と馬車を返してくれるのか? 最悪 宝石は奪われて 姫も馬車も戻ってこないなんてことにならなきゃいいんだがな。」
ヤンガス 「ゲルダはあれでも約束はキチンと守る奴ですよ! それはアッシが保証するでげす。」
ククール 「ヤンガスの保証ね。そいつがアテになりゃいいんだが……。」
馬車を取り戻した後
- パルミド地方フィールド
- 「姫がさらわれたおかげで 情報屋に会いに来てたことなんて すっかり忘れてたぜ。これでドルマゲスの行方がつかめるといいんだが 正直期待はできないよなあ。」
- 女盗賊のアジト
- 「オレの見立てじゃ ゲルダがヤンガスにつらく当たるのは脈アリってことなんだが……。だからと言って 助言する気もさらさらないけどな。ふたりともいいトシなんだから 勝手にしてくれって感じだぜ。」
- 剣士像の洞窟
- 「エイト。さてはお前 あの石柱で飛び上がる仕掛けが気に入ったな。その気持ちはわかるけど せいぜい天井で頭を打たないように 気をつけて飛べよ。」
- パルミド(一度だけ)
- ククール 「そもそも帰ってたとしても 本当にそいつ ドルマゲスの行方に関する情報を持ってるのか?」
ヤンガス 「それは信用していいでがす。あの人 情報屋としてのウデは超一流なんでげすよ!」
ククール 「……どうだかな? まあ あまり期待しないで とりあえず情報屋の家に行ってみるか。」 - 同
- 「オレはこの町にいると身体がかゆくなってくるんだよな。さあ 急ぐとしようぜ。」
- 情報屋の部屋
- 「よく考えると じつはこの家ってカジノととなりあっているんだよな。まったく迷路じゃあるまいし なんて構造の町だよ! だからオレはこの町がキライなんだ。」
- 情報屋から船のことを聞いた後
- 「荒野の魔法船だって? そんな怪しげな情報に乗せられて大丈夫なのか? オレにはあの情報屋が 苦し紛れに適当なことを言ったとしか思えないんだよな。」
- 闇商人の店
- 「以前のおわびに もうけ話を紹介するとか言っといて 結局自分の店のためじゃないのか? まったく ここの人間に誠意を期待するのは無駄ってもんだな。さすが悪徳の町パルミドだよ。」