暗黒魔城都市に潜入してから崩壊するまで。
暗黒魔城都市を探索
- 入口(一度だけ)
- ククール 「聖地ゴルドの下から いったい何が出やがったかと思ったが まさかこんな都市だったとはな。でもって こんな所に住んでるやつと戦うことになるとは オレの人生もろくなもんじゃないな。」
ゼシカ 「……弱気? めずらしいわね。」
ククール 「弱気ってこたないけど……。これまでの人生がなんと不運の連続だったことかと 嘆いただけだ。」
ヤンガス 「ここまで来たらつべこべ言っても仕方ないでがす。幸運か不運か それを決めるのはこれからでがすよ。」
ククール 「ちぇっ。諭されちまった。グチなんて言うんじゃなかったぜ。」 - 同
- 「ドルマゲス……ゼシカ……黒犬レオパルド……そして あいつ。えり好みしないのは結構だが 近くにいりゃ誰でもいいのか? 見境のないやつだな 暗黒神ってのは。オレが魂を運んでもらうなら 美女限定で頼みたいもんだけどね。」
- 中に入った後
- 「ここが暗黒神の居城か。ようやくラプソーンさまにお会いできるってわけだな。久しぶりだぜ。こんな恋焦がれたような気分はな。」
- 円形都市が見える宝箱のエリア(一度だけ)
- ゼシカ 「ここは……?」
ククール 「なんだか空間がおかしなことになってるらしいな。これも暗黒神の幻惑ってやつか?」
ヤンガス 「ダメでがす!! こりゃーもう アッシにゃ お手上げでがす!! ここから先は目をつぶってるので 手を引いて連れてってほしいでがす。」
ククール 「…………。」 - 同
- 「長年 自分で自分のこと動じない性格だって 自負してたんだが……。なんてこった。ドキドキしてやがる。最低だな。」
- 五階(一度だけ)
- ゼシカ 「ここは……?」
ククール 「どうやら敵の親玉は この奥らしいな。気分の悪いオーラが足元から湧き上がってきやがる。さあ 急ぐとすっか。念願の暗黒神さまとのご対面がもう間近に迫ってるらしぜ。」 - 同
- 「暗黒神の邪気にあてられたのか知らないが やたらとガキの頃のことを思い出すんだ。今さら……本当に今さらだ。思い出したって意味ねーのに。」
- 円形都市(一度だけ)
- ヤンガス 「また 普通の町並みでがすなあ。暗黒神が近づいてるはずなのに ちっとも怪しい感じがしないでがす。」
ククール 「……残念だけど そいつは違うみたいだ。なんだか妙にヒリヒリするぜ。ちゃんと周りを見てないと 肝心なことを見落とすかもな。見るっていっても目だけじゃない。全身全霊を傾けてあらゆるものをきっちり見るんだ。」 - 同
- 「道に迷ったとき いちばんやっちゃいけないことを教えてやろうか?」
(→はい) 「今やってることが いちばんダメなことだ。考えてばかりで 動くのをためらってる。悩んでたって仕方ない。とにかく道がある限り 前に進もうぜ。そうだろ?」
(→いいえ) 「そうか。じゃあ 興味があったら また聞いてくれ。」 - 最奥の階段を降りた後(一度だけ)
- ゼシカ 「ねえ エイト。こんなときになんだけど……ありがとう。エイトに感謝してる。エイトがいなかったら きっと私 ここにたどり着けなかった。だから……ホント ありがとう。」
ヤンガス 「くあーっ!! こんなときに何をいいムードになりかけてるでがすかっ!! それに言っとくでがすが 兄貴に感謝してる度合いだったら アッシの方がずっと上でがす!!」
ククール 「おいおい お前ら。あんまりシカト決め込むと 暗黒神くんスネちまうぞ? オレはあの怖い怖い鬼さんを一秒でも早くやっつけて こんな所さっさとおいとましたいんだ。だから しゃべくってないで さっさと行くぞ!」
ゼシカ 「なによもう えらそうに! わかってますよーっだ!」 - 同
- 「ここまで来たんだ。話すのは もう後にしようぜ。」
ラプソーンに負けて再訪した場合
- 入口(一度だけ)
- ヤンガス 「一度戦って負けた相手の所に行くってのは 気が重たいもんでげすなあ。」
ククール 「言うな。悪いイメージに囚われてっと わざわざ悪い結果を招き寄せちまうぞ。」
ヤンガス 「ア……アッシは別にそんな悪いイメージで言ったわけじゃ……。」
ゼシカ 「ククールの言う通りよ! たしかに負けはしたけど 相手の攻め方をつかんだじゃない!! ちゃんと前進してるんだから!」
ヤンガス 「……むはあ。誤解でがす。グチなんて言うもんじゃないでげすな。」 - 同
- 「何度来てもここは気持ちのいい場所じゃないな。ここを通るのは これで最後にしたいぜ。」
- 中に入った後
- 「暗黒神との戦いのために なるべくムダな戦いは避けたいもんだ。いいか? ラプソーンとの戦いは 今からもう始まってるんだぜ。」
- 円形都市が見える宝箱のエリア
- 「よっしゃ 行くぜ!!」
- 円形都市
- 「どっちにしても 暗黒神はもう間近だ。どうする? 戻るなら今のうちだぜ。勝負ってのは 勝つことがすべてだ。勝てない勝負を避けるのは 別に汚いことでもなんでもない。逆に 勝つためだったらイカサマでもなんでも やっていい……と オレは思ってるぜ。」
- 最奥の階段を降りた後
- 「同じ失敗を繰り返さなけりゃ 同じ相手にそう何度も負けやしないさ。だろ?」
ラプソーン戦に勝利した後
- 戦闘直後(一度だけ)
- ヤンガス 「勝った……でがす。」
ゼシカ 「……。信じられない……くらい……うれしい……かも。」
ククール 「さあ 帰るぞ! こんな所 さっさとおさらばだ!」 - 同
- 「こんな所に長居は無用だ。さあ すぐに退散しようぜ。」
- 城が崩れ始めた後
- 「話してる場合かよっ!! 走れ! ホントにヤバいぞ!!」
- 円形都市を抜けた後
- 「地震で足場が落ちでもしたら 外へ脱出する道がなくなっちまうぞ! 急げっ!!」
- 暗黒の魔人を倒した後
- 「どうやら走って行けるのは ここまでらしいな。あと残ってる脱出ルートは……上だけか。」
暗黒魔城都市が崩壊した後
- リーザス地方フィールド
- 「もう考えたって 始まらんぜ? 覚悟決めて レティスの所へ行く。それだけだろ?」
- リーザス像の塔
- 「オレ これでちょっとは暗黒神に感謝してたりするんだぜ。なにしろ オレが修道院から抜け出すきっかけを与えてくれたわけだし。……つってもまあ 当然生かしておくわけにゃいかないんだけどな。」
- 闇のレティシア
- 「たしかに 今のラプソーンは強敵だが だからってこっちの世界に隠れてんのは どうだかなあ……? いいかげん覚悟を決めて 今度こそ奴との長い長い因縁に決着をつけちまそうぜ!」
- 人跡未踏の森フィールド
- 「さあ あの化け物をスカッと倒すとしようぜ。覚悟しろ 化け物。今 このククールさんは やる気がまんまんだぜ!」