チリ イースター島 アフ・トンガリキ

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チリ・イースター島を目指し、オーストラリアを経由し、タヒチでも一泊リゾートの旅。イースター島(ラパヌイ)にて、15体のモアイが立つアフ・トンガリキへ。2000年6月訪問。

島の東端にあるアフ・トンガリキはポリネシア一の遺跡で、幅100メートルのアフの上に15体のモアイが立っている。これは1991-95年に日本のクレーン会社タダノの援助で修復されたもの。

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右から二番目の一体だけがプカオ(帽子)を被せられているのは、修復中に現地の人が悪戯心で乗せてしまったのだとか。修復費用に帽子の代金は入っていないのに、でも乗せてしまったものは仕方が無いなあ、というわけで、そのままにしてあるそうだ。

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近くに並べられていたプカオ。

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この地にも倒されたモアイ。

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巨石群。宇宙人の顔みたい。

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地面に残された亀の絵。

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遺跡入口には、1970年の大阪万博に出展するため、島の外に出た唯一のモアイ像がある。

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posted on May 14, 2007
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