モアイを語る上で重要なラノ・ララク。この火山からモアイが切り出されて製造されていたという、モアイの製造工場である。山には茸か筍が生えているかのようにモアイが点在しているが、巨大で重いモアイをどうやって各場所に運んだのかなど、モアイに関することは殆どが謎のまま。




背中に紋様が残されているものもある。

正座しているモアイ「トゥリトゥリ」。遠くの海岸沿いにアフ・トンガリキが見える。

トゥリ・トゥリのお尻。

切り出し途中で22メートルもある巨大な「ピロピロ」。

名前不詳の切り出し中モアイ。大きい。

画像に収まっていないが、左が頭側。

