イースター島滞在二日目は島の南西部にある村を出発し、南の海岸沿いを観光して回り、最後は北部に抜けるというスケジュール。村の中心部から十数分で、モアイ倒し戦争の激戦地となったアフ・バイフに到着。
石で円形に囲まれた場所は住居跡。
大きな長方形の巨石が揃って倒されているが、それは全てモアイ。右に見える赤茶けた石は、プカオというモアイの帽子にあたるもの。
アフ・アカ・ハンガ。ここのモアイもアフの上で倒れている。
地面に規則正しく石が並べられている住居跡。本当に人が住めたのだろうかと思う程に狭い。
手前が玄関。
石の窪みに水を貯めていた。