クメール建築の作為的な設計により、参道を進むにつれて中央部の尖塔が見えなくなる。西塔門まで来ると、間口の向こうに尖塔を覗くことが出来る仕組み。


中央祠堂。




参道の脇には左右対称の経蔵。参道と同じく、片側は修復作業中。


回廊を越えると中央堂塔。高さ65メートルの塔を上る階段は急勾配、かつ磨耗して角が丸くなっている。唯一手摺りのある階段は特に混雑している上、雨も降り始めてますます滑り易そうな状況に、私達一行は誰も上らず。



クメール建築の作為的な設計により、参道を進むにつれて中央部の尖塔が見えなくなる。西塔門まで来ると、間口の向こうに尖塔を覗くことが出来る仕組み。


中央祠堂。




参道の脇には左右対称の経蔵。参道と同じく、片側は修復作業中。


回廊を越えると中央堂塔。高さ65メートルの塔を上る階段は急勾配、かつ磨耗して角が丸くなっている。唯一手摺りのある階段は特に混雑している上、雨も降り始めてますます滑り易そうな状況に、私達一行は誰も上らず。

