八達嶺長城の登り口より左手、女坂よりも勾配がきつい男坂。
女坂を下り二つの坂の分岐点に戻ってから、せっかくここまで来たのだしと男坂を登り始めたものの、10メートル程歩いて先を見上げたところでギブアップ。ツアーの制限時間をちょうど半分消化しての残り30分だったが、気温35度とあまりにも暑く。
坂は結構急で、それを下るのはもっと怖い。皆、手摺り伝いに歩いていた。石畳なので、雨が降ったら滑る筈。雪景色の長城も雰囲気があって綺麗らしいが、雪も危険そう。
昼食はツアー客御用達と思しき千席以上のレストランで。