バガンは早朝から気持ち良く晴れ。
考古学博物館。
ミィンカバー村らしき場所。集落といった雰囲気。
尼僧さん達。
バガンに来る時にも乗ったエア・マンダレー401便は朝六時半にヤンゴンを出発し、バガン、マンダレー、ヘーホーを回り、午前11時に再びヤンゴンに戻る。今回はバガンからヤンゴンを目指したいので、逆のルートがあれば楽なのに。
八時半にバガンを出発、ミャンマー第二の都市マンダレーへは約20分のフライト。最初のヤンゴン=バガン間のみ指定席で、バガン以降は自由席。都市間の乗客の出入りは激しかったが、半分近く空いていた。
インレー湖観光の拠点として知られるヘーホーは、マンダレーから20分。
内陸の都市を経由した後はひたすら南下して、一路ヤンゴンへ。一時間超と長めのフライトとなるため、軽食としてパウンドケーキまたはサンドウィッチ、飲み物が配られた。
ヘーホーからは雲が多く、ヤンゴン近くでやっと陸が見え始めた。何と言うか、水浸し。川と道路が同化しているよう。初日到着時のヤンゴン、バガンでも全く雨に降られなかったので忘れかけていたが、この時期のミャンマー、そう言えば雨季なのであった。