ミャンマー ヤンゴン~バガンと僧侶の托鉢

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ミャンマーにて遺跡を巡る旅。到着してすぐヤンゴンで一泊した後、飛行機でバガンへ移動。移動の航空機の他、僧侶の托鉢風景など。2004年6月訪問。

ミャンマー国民は九割が上座部仏教徒(小乗仏教)で大変信心深く、托鉢する=徳を積む=良い来世を迎えられる、というわけで各民家の前で信者が、決まった曜日に訪れる僧侶の列を待っている。僧侶の托鉢は毎日で、曜日によって場所を変えているのだとか。

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夜明け前の午前五時半。僧侶100人くらいがそれぞれに鉢を持ち、整然と歩く。通りすがり、鉢の中に食べ物を入れて貰う。何なのかは見えなかったが、大抵は炊いた白米とか。

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こちらは後日昼頃に見掛けた僧侶の列。

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私達の朝食はホテル製弁当。バター塗りサンド、目玉焼き、薄切りソーセージ、バナナ。

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ヤンゴン空港内の移動バスは日本製中古。東京バス協会のステッカーもそのまま。

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ヤンゴン発のエア・マンダレー401便機内食は、小さなピザパンと飲み物。冷えたピザは不味い、という言葉通りの代物。

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定刻通り朝六時半に出発し、7時50分にバガンに到着。約50人乗りと小さいが小奇麗で、シーズンオフで空席も多く快適だった。

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バガンのニャンウー空港ターミナル。寺院の金色屋根のモチーフがミャンマーらしい。

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ミャンマーでは軍事施設、軍人、空港や橋は撮影禁止。にも関わらず、撮影している観光客が多数。係員達が咎める気配も全くないので、私も便乗。

posted on March 7, 2008
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