バガンと一口に言うが、数kmの範囲にオールド・バガンとニュー・バガン、幾つかの村があり、まずは空港から近いニャンウー村にある大きなマーケットを見学した。
マーケットの外側では、主に食料が売られている。玉葱やトマト、白菜などの野菜類はミニチュア・サイズ。魚は川魚、肉は鶏肉が高くて、次いで豚肉、牛肉が一番安い。
料理に良く登場するという海老ペーストの臭いが特に凄い。
手前が食べるお茶のラペッ・トウッ、水を張ったタライに豆腐。
コォンはミャンマー男性のガム。見た目は葉っぱで、噛むと口の中が真っ赤になる。
ビニール袋に入った「シャンプー」。一緒に入っている木片から成分を抽出しているとか。
袋入りの白いものは、ミャンマーの麺料理「モヒンガー」に使われる米の麺。
米粒はタイ米のように細長い。2kgあたり30-70円。
あちこちに映り込んでいる黒いのは蝿です。