樹正溝景区で最も大きい火花海。標高2187メートル、水深9メートル。
その名が主張している通り、葦だらけの芦葦海。下車なしで車窓のみ。
盆栽のような盆景灘で観光終了。
ホテルへ戻る途中、茶芸館へ寄り道。そこは前方に置かれた机で店員が説明し、向き合う形で置かれた数列の長テーブルに客が座るという、学校の教室のような造りの小部屋が幾つもある店だった。私達ツアー団は部屋に通されたものの、日本語を話すスタッフが他を担当していてなかなか来ない。結局、別のスタッフによる中国語での説明を、現地係員さんが専門用語に四苦八苦しながら通訳してくれた。
見本の茶葉と見比べながら、何種類か試飲した最後にやっと日本語スタッフ登場。まさにお茶を濁すといった風な説明を付け加えた程度で、すぐに立ち去ってしまった。挙句、その後の対面販売でも私達の買い物が終わり頃に近付いたと見るや否や、部屋から速攻追い出された。何なんだ一体!
高級普?茶。いいのか、放置したままで。