ジャイプールの滞在先アショーカ・ホテルでは観客がいなくて困っているからと、十数分程度の操り人形劇を観ることになった。伝統芸能を無料で体験出来るのは有難いものの、頼み込まれると身構えてしまう。
癒し系音楽は心地良かったが、ストーリー展開と人形の妙な動きにますます脱力。
ショーが終わると、使っていた人形が売物へと早変わり。
操り師も売り込みに必死。予防線を張っている私達は誰も買わない。使い道ないし。
夕食はインド名物のタンドリー・チキン。薔薇状のナンと共に。
コンチネンタルも選択可。