F56 2020

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2020.06.21 対西武 12-2 コロナ禍により遅いシーズン開幕。中継ぎ要...

2020.06.21 対西武 12-2

コロナ禍により遅いシーズン開幕。中継ぎ要員として登録され、シーズン最初の出番が巡って来たのは第三戦目の九回裏。12-2という10点もの大量リードなのでルーキーあたりの登板を予想していた場面だが、相手は超強力な山賊打線の中軸。残る投手陣からみつおが送り込まれるのも妥当ではある。四球の後にヒットを喰らい、一アウト一塁三塁と苦しみながらも、最後は併殺で完了。

0勝0敗 防御率 0.00 1回、打者数4、球数10、安打1、三振0、四球1、失点0、自責点0

2020.06.26 対楽天 1-7

6点差ビハインドの八回裏、最後の回に登板。敗戦処理的な状況とはいえ、中軸相手の緊張感ありありな対戦。四球を二つ出しながらも、なんとかゼロ封。

0勝0敗 防御率 0.00 1回、打者数5、球数28、安打0、三振0、四球2、失点0、自責点0

2020.07.01 対ソフトバンク 0-4

4点差ビハインドの九回に登板。この日マルチ安打の曲者から上位打線に回る、緊張感ありありな対戦。四球と安打でピンチを招きながらも、なんとかゼロ封。……と意識的に前回と似た文章にしてみたが、要するに登板機会は点差のついた余裕のある場面ばかりで、四球絡みで攻められるのも毎度、となっているわけで。うーん。

0勝0敗 防御率 0.00 1回、打者数5、球数21、安打1、三振0、四球1、失点0、自責点0

2020.07.03 対ソフトバンク 1-4

3点差ビハインドの九回表ツーアウト、走者無しの場面で登板。3球三振に斬って取る。これが今季初奪三振。この日も負け試合の最後で、MVP投手二人による無駄に豪華な継投であった。

0勝0敗 防御率 0.00 1/3回、打者数1、球数3、安打0、三振1、四球0、失点0、自責点0

2020.07.04 対ソフトバンク 3-8

連投で、6点差ビハインドの八回表から登板。一死後に連打を喰らい、犠飛で今季初失点。九回、先頭打者の外野飛球をセンターが取り損ない、不運の三塁打。そこから犠飛で二失点目。連打の際も無駄に進塁されていたりと、守備がもう少しまともならば失点は無かったのに、と思ってしまう展開だった。一軍での登板はこれが最後となり……

0勝0敗 防御率 3.38 2回、打者数9、球数24、安打3、三振0、四球0、失点2、自責点2

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2020年11月20日午前、金銭トレードにより、埼玉西武ライオンズに移籍することが発表された。復帰して一年半足らず、この四年で三度目の移籍。

posted on December 1, 2020
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