札幌から海岸沿いのオロロンラインを北上。
小平町道の駅、おびら鰊番屋から車で五分弱の「食事の店なぎさ」で昼食。
私は最も少ない50グラムで1,300円の雲丹丼を注文。ごくごく軽く済ませたい場合に助かるメニュー。
某雑誌にて「オロロンライン北の寿司ランチ」という特集が組まれていた。北海道産のネタとシャリで握りと椀物を付けて1,500円で提供、という期間限定企画に参加している寿司屋を紹介する記事である。相方は企画にあった「北の寿司」を注文。ところが、注文を聞いてくれた女将さんが「作れるかどうか大将に聞いてみます」。うーん、それが食べたくて寄ったのに。そして、大将も「握りよりも海鮮丼の方が具材の種類も多くなるのでお得」とのことで、こちらが折れる形で海鮮丼を出して貰うことになった。その代わりなのか、1,500円クラスの海鮮丼に通常は入らない雲丹もサービスで入れてくれたが、相方はお得かどうかより、具材が混ざってしまう丼よりも握りが好きなわけで。
小平町道の駅にて、小平の畑で作った葡萄の小平ワイン「オー・ビラージュ」と小平産牛肉ハンバーグを購入。ワインは赤、白、ロゼがある。
羽幌町道の駅では、ご当地グルメ「日本海えびタコ餃子」なるものも購入。