朝八時過ぎに札幌を出発。海岸線を北上。小平町の道の駅「おびら鰊番屋」に到着したのは11時半頃。
食堂で名物にしんそばを注文。にしんの甘露煮はお土産でも売られていた。美味い。少し濃い目の汁が、にしんにはちょうど合う。そばの麺に見える黒いものは、練りこまれている何か。客のオッサンが「麺がぼそぼそしている。茹で過ぎ」とクレームをつけていたが、店員のニイサンにはいつものことなのか「元々そういう食感です」と答えていた。つまり、ちょっと好みが分かれそうなタイプの麺であるということで。
併設されている旧花田家番屋は有料。この先がまだ長いため、見学しなかった。
小平町からオロロンラインを更に走り続ける。