積丹半島西海岸半ばにある神恵内村道の駅「オスコイ! かもえない」。
季節外れということもあって心寂しげ。村の名湯「998温泉」の素が売られていた。超GJ!
この道の駅は台風の被害を受けて数年間閉鎖しており、私が訪ねたのは閉鎖される前以来だった。私は利用したことがないが、以前はここにスキューバダイビングの練習用プールがあり、講習も開催されていた。残念ながら、営業再開後は潰してしまったらしい。
積丹半島一巡り中は雨模様のため、立ち寄ったのは積丹温泉「岬の湯しゃこたん」での日帰り入浴のみ。入館時に案内があったが、内湯のジャグジーが修理中。しかし、一時的に運良く雨も上がり、露天風呂を楽しめただけで十分。
半島の付け根に戻り、余市町へ。
余市町は宇宙飛行士の毛利衛さんの生まれ故郷で、余市川温泉「宇宙の湯」は生家があった場所。屋根にはスペースシャトル。地元客で混雑しており、洗い場が常に埋まっていたし、浴槽は狭いし、一度体験すればもういいや。
以上、温泉と道の駅巡りの旅終了。
fin.