美深町、道の駅。駐車場が混み合っていた。隣に温泉施設がある。
音威子府村、道の駅。小規模。
中川町、道の駅。売店の品揃えはまあまあ、レストランもあり。ここまで北上すると交通量もかなり少ないし、左折で入れて駐車場も広いので、三箇所のうちで最も利用し易かった。
豊富町、豊富温泉の日帰り入浴施設「ふれあいセンター」で一休み。石油臭い独特の泉質が肌のトラブルに効果があるため、全国各地から湯治客が訪れる。先客の話を盗み聞きしていると、近くの宿に泊まり、毎日通っているらしい。浴槽の傍に置かれた温泉成分の油が入ったボトルは、身体に擦り付け、そのまま湯に浸かるためのもの。先客達は各地の温泉に行くが、頻繁に訪れる豊富温泉だけは、浴場で使うタオルのみならず衣類も豊富温泉専用のものを持って来る。石油臭さが取れず、日常では使えないから。なるほどー。
目と鼻の先に宿泊施設が点在。
北海道日本ハムファイターズより、豊富町の応援大使は大野奨太選手と榎下陽大選手。