湯元湧駒荘では連泊客に同じ料理は決して提供しない。異なる料理を楽しんで貰うのがポリシーらしい。
というわけで、二泊目の夕食の始まり。氷頭とサーモンの土佐酢仕立て。
フルーツトマトと塩豆腐のカプレーゼ風。
めかぶ醤油で食べる北の貝盛合わせ。帆立、つぶ貝、北寄貝。左のグラスは、食前酒の檸檬酒。右は別注文の日本酒。
旭川で寄った男山で試飲コーナーにもあった「笹おり」。
二日とも食事に合わせて日本酒にしたが、ドリンクメニューが豊富。湧駒水はゼロ円。
日本酒は今回の旅でも訪れた酒蔵のみ。地元推しが好印象。
特大ホッケの開き。二人でシェア。
箸休め、檸檬ソルベ。食前酒や魚の添え物など、この日は檸檬使いだ。
後半へ続く。