フルーツ街道の終わりくらいの場所にある仁木(にき)神社。
(北海道神社庁のホームページより)本神社は明治12年旧徳島藩家臣仁木竹吉が先達となり、117戸の開拓移民を率いて本町に移住した折、郷土の守護神であった八幡社・祇園社・地神社を地域毎に鎮斎したのが創祀である。(中略)明治36年地域毎に鎮祭していた諸神を合祀して鎮守神とし、社号を仁木神社と改めた。

ワイン用葡萄の生産が盛んな町ということで、手水がワインボトル。受け皿の色石で、水がワイン色に見える。


石灯籠にもワインボトルとワイングラス。後方に、NIKI Hills Wineryから奉納された樽。

ワインみくじ。楽しい。


北海道日本ハムファイターズの元監督、栗山英樹氏が献来した白梅。栗山氏は監督時代から初詣に訪れたり、優勝した2023年のWBC前にも参拝したりと、この神社に縁が深いらしい。

境内には金刀毘羅神社も。


石灯籠に月と団子。

小綺麗で再び訪れたくなる神社だ。
