札幌から東方面、南空知地方の御朱印集め神社巡りは、栗山町郊外にある雨煙別(うえんべつ)神社からスタート。
(北海道神社庁のホームページより)明治25年4月17日地域の有志により、小祠を建てて天照大神を奉祀し地域の氏神として崇敬した。その後移住者も増加し開拓も進み、明治39年神殿および鳥居を造営した。


参道は百メートル少しくらいの坂。鳥居から木々を挟んで数メートル左にある山道から入ると、車で境内まで行ける。

小ぢんまりとした神殿。無人で鍵が掛かっており、御賽銭は入れられず。

狛犬も小さめ。



神殿の後ろを覗き込むと、これまた小さな祠が。

神殿の裏側に出入口があり、柵で仕切られた通路から小祠へと繋がっている。


尚、御朱印を集めているのは友人で、私は神社巡りを楽しんでいるだけ。この雨煙別神社の御朱印は、兼務社の栗山天満宮で拝受。
