複数の神社を巡る小旅行では、一日一回、御御籤(おみくじ)を引くのが私のお決まり。

そんな旅を重ねるうち、天然石が付く御御籤を好むようになり、今ではストラップなどではない裸石のみの「三角みくじ」一筋。栗山天満宮で引いたのは、黒い石。


由仁神社で再挑戦。緑色、アベンチュリン。


意地になって三回目、長沼神社では黄色のアラゴライト。昔は吉の順位を下の方だと勘違いしていたが、大吉の次が吉、中吉、小吉、末吉、凶なので、三回目で上がった。

でも違うんだ、誕生石のアメジストが欲しいのだ! という私の叫びを聞いた同じ誕生月の友人が試したら、あっさりアメジストを引き当てた。何故だ、欲深く何度も引いたのが悪いのか?

「三角みくじ」は大きめの神社だとよく見るが、南幌神社には残念ながら無かった。
神社と昼食の他には、長沼町の道の駅に寄り道。名物の源泉豆腐を購入。

そして帰宅後、栗山天満宮で引いた黒色石がオニキスにしては疑わしかったので、より明るい場所で再確認。僅かに紫がかっているし、アメジストかと思われる。(肉眼では判断し辛いので、画像は照度を調整)

ともあれ、今後も友人の御朱印集めに便乗して、私は天然石を集めようw
fin.
