札幌市清田区美しが丘のコストコ近く、国道36号線に面した第一鳥居から住宅街を進むと、第二鳥居を構えた神社が見えて来る。第一鳥居が目立つので気になって行ってみたものの、境内は閑散。御朱印は豊平神社で受け付けている。
神社の住所は美しが丘だが、すぐ近くの里塚(さとづか)の地名の由来が
(wikipediaより)札幌の中心からの距離が3里であることを示す塚が築かれていた地域であるため、古くは三里塚(さんりづか)と呼ばれていた
とのことで、神社名は「さんりづかじんじゃ」らしい。
(北海道神社庁のホームページより)当時戸数40戸余の住民の安泰と職業繁栄守護を祈念し八幡大神(誉田別命)大山祇神を守り神として明治30年8月15日より毎年例祭を行ってきたが、町の発展に伴い昭和39年現在の社殿改築落成と同時に倉稲魂神を合祀し例祭日も9月15日に改め今日に至っている。