中ボスとなるドルマゲス戦、まずは第一形態。最初は二人共テンション溜め。ドルマゲスが分裂後、分裂ドルマゲスCをさみだれ撃ち、双竜打ち。HPをかなり削られたのでベホマラー。その後揃って強制睡眠。ゼシカは二回叩かれて目覚めたものの、ククールが起きません。HPは二人共100を切りました。ゼシカの持っている超万能薬をククールに投与し、ククールのHP全回復+お目覚め。代償として倒れたゼシカにザオリクし、その後も3-4回眠らされましたが、ゼシカばかりだったのが幸いで、それはククールのキアリクで都度起こすことにしました。
このようなパターンを繰り返し、分裂ドルマゲスの一体を倒すのに十ターン位と苦労したのですが、二体目は割とすんなり。本体相手は、ククールは殆どベホマラー、時々ベホマ、攻撃は五回あったかどうか。MPのことも考えて、精霊の矢で行きました。ゼシカは全てバイキルトがけの双竜打ち。凍てつく波動があるし、スクルトやフバーハといった防御系呪文、ピオリム、テンションは使いませんでした。数えていなかったけれど、分裂体HP各600、本体HP1800を削るのに、30-40ターンは軽くかかってると思います。それでも何とか撃破！
イバラのムービーを挟み、ククールHP196、MP82、ゼシカはHP148、MP135で第二形態スタート。ストーリー上、エイトさんのみ復活してます。ちなみに、彼のレベルは14で装備無し。素手で変身ドルマゲスを殴っても、ダメージは0か1と非力で、ドルマゲスに二発喰らってノックアウトされてました。
それはさておき、変身ドルマゲス戦は分裂3体のを相手するよりも全然余裕でした。戦い方は第一形態の本体と同じです。途中でククールのMPが尽きたので、ゼシカの持っていたエルフの飲み薬を投与しただけで、万能薬や世界樹の葉は使用せずに戦闘終了！！
第一形態をクリアすれば、次が駄目でも、再戦は第二形態からとなるので、持ち物のことを考えてもそれで良いや、初の全滅喰らうかな、と思って行ったので、あらら勝っちゃったよという感じ？
パーティーのスピードスター第一位、第二位の二人だけあって、戦闘ではほぼ先手を打つ事が出来ていたことと、回復呪文を惜しまず使用したのが勝因か。尚、相手から喰らうダメージは一発でククールは50、ゼシカは70位。炎は30程度。ククールのHPは三桁、ゼシカは150を切らないように気をつけてました。
- ククール Lv.34 ... HP283 MP176 弓88 剣14
ケイロンの弓、プラチナメイル、力の盾、インテリハット、守りのルビー
超万能薬1個、万能薬5個、エルフの飲み薬1個を携帯 - ゼシカ Lv.32 ... HP210 MP225 鞭23 杖89（この時点で最高） 色27
ドラゴンテイル、魔法の法衣、ホワイトシールド、インテリハット、豪傑の腕輪
超万能薬1個、万能薬3個、エルフの飲み薬1個、世界樹の葉2枚を携帯
- 冒険時間 58時間42分
- 走破距離 249.5km
- 戦闘回数 1221回
- 倒した匹数 3807匹
- 追い払った匹数 0匹
- 勝利回数 1192回
- 逃走回数 16回
- 全滅回数 0回
- 全獲得ゴールド 72792G
- 1ターン最大ダメージ 全員でアークバッファローに381Pのダメージ
- トロデ語録 「言っておくが 敵をおどかして追い払うのも 立派な戦術じゃぞ。恥ずかしいことではないからな」
結果として超万能薬は一個で済んだけれど、万能薬じゃなくて超万能薬をもっと持たせるべきでした。てか、臨んだレベルが高過ぎ？ でも、ザオリクがなかったら、確率半分で半回復のザオラルだったら、最初のでそのまま全滅していたと思うので、多分これで良かったのでしょう。
