ククール加入前にマイエラ修道院内で聞くことの出来る、ククールに関わる台詞。
ククールに会う前
- 祭壇
- 町娘 「……ククール様いない。あの方の顔を見るためだけに 毎日通ってきてるのに。あとの坊さんなんて 野菜クズみたいなのばっか! あーあ つまんないのー。」
- 回廊
- 修道士 「どうだい 明日あたりドニの町の酒場にくりだそうぜ。かわいいバニーがいるんだよ。」
修道士その二 「ククールのいきつけの酒場だろ? どうせ酒場の女も奴に夢中で 僕達なんか構ってくれないさ。」
ククールに会った後
- 回廊
- 町娘(昼のみ) 「さっき ククール様が修道院に帰ってきたの! 手を振ってもらっちゃった。やーん!」
- 宿舎入口 (一度だけ)
- 騎士団員 「何だお前は。……なに? ククールに聖堂騎士団の指輪を返しにきた? ふん。また酒場の支払いを その指輪でツケにしてくれと頼んだのだな。しょうがない奴め。ちっ 仕方ない。ククールは奥だ。さっさと通るがよい!」
- マルチェロより先にククールに会っている場合の宿舎入口で、マルチェロが窓から引っ込んだ後 (一度だけ)
- 騎士団員 「なんだ まだ用があるのか? ……なに? ククールに聖堂騎士団の指輪を返しにきた? ふん。また酒場の支払いを その指輪でツケにしてくれと頼んだのだな。しょうがない奴め。ちっ 仕方ない。ククールは奥だ。さっさと通るがよい!」
上記会話後の騎士団員 「修道士の中では 修道院長とわれら聖堂騎士団だけが 紋章の指輪を持つことができる。騎士団員にとっては 命と信仰の次に 大事なものなのだ。それをククールの奴……。」 - 同、昼間
- 宿舎一階騎士団員 「ククールの奴 また酒場に行って来やがったな。酒くさい息で 修道院を汚しやがって。なんだお前は。ククールの酒場のツケでも取り立てに来たのか? あいつなら部屋に戻ったぜ。2階にあがってすぐだ。」
二階騎士団員 「……非番なんだ。寝かせてくれよ。なんだ ククールに用事か? あいつなら見てないぜ。」
団長室前の騎士団員 「ご高齢の修道院長にかわり マルチェロ様は実務のすべてをとりしきっておられる。だが今は マルチェロ様はここにはいらっしゃらない。さきほどお怒りのご様子で 階下に下りていかれた。きっと今ごろは 地下の拷問室でククールのやつを説教中だろう。フフン いい気味だ。」 - 同、夜間
- 宿舎一階騎士団員 「ククールは昔からまじめじゃなかったが ここしばらくのヤツの悪行は はたから見ていても目に余る。マルチェロ様のがまんも さすがにそろそろ限界だろう。」
二階騎士団員 「ククールのやつ 今ごろ地下でこってりお説教くらってるぜ。くくくっ。」
地下牢脱出後
- 修道院の橋が燃えている間
- 入り口にいる町娘 「ドニの町からも火事の火が見えたのよ! ククール様 大丈夫かしら……。」
祭壇にいる僧侶 「さっき ククールがものすごい速さで外から駆けてきました。やつは謹慎中と聞いていたのに さっそく脱走していたとは どこまでも罰当たりなやつめ。」
宿舎厨房僧侶 「さっき ククールがめずらしく必死になって 宿舎の端から橋まで探し回ってました。きっとマルチェロ様に火事の事を伝えようと探していたんでしょうな。」 - 院長の葬儀の翌朝、マルチェロと会う迄
- 宿舎厨房僧侶 「今度の院長はマルチェロ様か。とすると ククールの奴 追い出されかねないな。ククールは親も住む家もなくして 修道院に転がり込んできたんだ。あいつの行く末が心配だよ。」