初日にも泊まったユザナ・ホテルにチェック・イン後、ガイドさん曰く「ミャンマーのデパート」、ロビー直結のユザナ・センターへ行ってみた。
ビルは高いが、売り場は二フロアだけ。デパートというよりスーパー、日本で言えば西友のような雰囲気。支払いは現地通貨のみ。こんな時に限って、お洒落サンダルは安いし、ミャンマー・ビール、スナック菓子、皆が持ち歩いていた弁当箱など、欲しいものがたくさん見つかる。残念ながら、手持ちのチャットは殆ど残っていなかったので全て諦めた。
オジサマは奥様にバッグも頼まれていた。聞けば「何とかディオール」とブランド名もうろ覚えで怪しかったが、クリスチャン・ディオールかグッチをご所望らしい。一応探してみたがブランドものは置いておらず、代わりに各ブランドの名前と形を真似た、コピー製品でもなくジョーク品というレベルの韓国だかマレーシアだかのものが陳列されていた。
ユザナ・ホテルでは、ガイドさんの配慮で、初日と同じ1009号室に宿泊。無駄に広い。
最大の売りはこの眺め。ヤンゴン最大の見所、シュエダゴォン・パゴダが見える。
但し、朝食ビュッフェは今一つ。ミャンマー独特の甘味SHWE KYIだけが美味しかった。
近所に屋台。
ホテル向かいに日本料理店「ふるさと」。