オーストリア ウィーン シュテファン大聖堂~ブルク公園

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オーストリアからドイツ、リヒテンシュタイン、スイス、フランスへとヨーロッパを主にバスで横断する旅。オーストリアの首都ウィーン編。1996年9月訪問。

中心部にあるシュテファン大聖堂(シュテファン寺院)。高さ137メートルの塔に、紋章柄のモザイクの屋根が目印。12世紀から建造が始まり、火災や戦争を経て、ゴシック様式とバロック様式とが混在。ペストで死んだ人々の遺骨、ハプスブルク家の心臓以外の内臓が保管されている。

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ピルグラムの説教壇。ピルグラム作で本人を模した石の透かし彫り。

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昼食後にツアーが解散したので、まずは近いところから周ってみようと、分離派会館セセッシオンへ。クリムトなどの芸術家が拠点として活動した。特徴のある屋根がポイントで、金色のキャベツとも呼ばれている。

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ドイツの古典主義文学者、シラー像。造形美術アカデミー絵画館前、シラー広場にて。

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ドイツの偉大なる詩人、ゲーテ像。オペラ座近く、幹線道路リンクに面して建っている。

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ブルク公園に建つモーツァルト像。手前にト音記号の植え込み。

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美術史博物館。

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上の美術史博物館と向かい合わせにある双子の建物、自然史博物館。

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二つの博物館の間にあるマリア・テレジア像。

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posted on April 6, 2006
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