札幌市内に戻っての、円山ジェラート。
約半年前の冬にも宿泊で訪れた定山渓温泉。今回は定山渓グランドホテル瑞苑で二連泊。
布団敷き係の入らない、「萌黄の館」のベッドルームを選択。畳の上にベッドが置かれている。
大浴場は一日二度の入れ替えがあり、日中から夜九時迄は「希みの湯」を、夜九時過ぎから朝にもう一方の「祈りの湯」に入れるといった形式。主に東アジア系の海外客が多く、九時過ぎに「祈りの湯」に行くと、小さ目の浴槽や露天風呂には入り込めない感があった。連泊だったし、日中も「祈りの湯」でゆっくりしたかった。
全体的に満足したが、もう一度積極的に訪れたいと思える程の魅力は無いかも。