湯元湧駒荘では連泊プランで最も安価だったモデレートツインを選択。それぞれの客室に名前が付いていて、311号室は「雪灯り」。
部屋毎に家具が違うとのことだが、公式サイトでの紹介にはない間取り。改装して間もないのか調度品も新しめだし、同クラスの客室よりも広く見えるし、布団もふわふわで、恐らくセミダブルサイズ。
エアコン完備。テレビとソファが横並びなのと、枕元のスイッチが妙な高さなのが気になる程度。
コンセントとUSBも挿せるタイプ。
茶菓子は饅頭。尚、売店では売られていない。
冷蔵庫に自慢の湧き水「湧駒水」。飲み干したら自分で水道から注ぎ足す。
豆からひくコーヒーも置いてあるが、冷たい水だけで十分。コーヒーは宿泊者専用ラウンジで飲む方がお手軽。
洗面台。鏡の中にクロゼットが映っている。浴衣やアメニティ類、冷蔵庫や金庫もそこ。図面ではユニットバスの空間だが、扉を取り払って部屋と一体化されている。
トイレ。扉を開けると、自動的に蓋も開く。
この部屋については不明だが、「山小屋ツイン」という客室は設計士の長兄さんが関わっているとのこと。