小樽市の郊外、張碓(はりうす)地区にある稲荷神社。車の流れが速い国道五号線沿いにあり、札幌側から左折で入るのが無難。
元禄3年(1690)創立。明治2年再建。明治8年村社に列する。明治30年代の明細帳には「社殿間口三間奥行二間三尺この坪数六坪五合、境内百坪、信徒百三人」とある。明治の末に3人の篤志家より5町歩程の山林の寄付を受け基本財産とし、昭和10年にはトド松3500本の苗を植え管理する。昭和11年10月現在地に移転遷座する。
友人が集めている御朱印は、後に小樽天満宮で拝受。
小樽市の郊外、張碓(はりうす)地区にある稲荷神社。車の流れが速い国道五号線沿いにあり、札幌側から左折で入るのが無難。
元禄3年(1690)創立。明治2年再建。明治8年村社に列する。明治30年代の明細帳には「社殿間口三間奥行二間三尺この坪数六坪五合、境内百坪、信徒百三人」とある。明治の末に3人の篤志家より5町歩程の山林の寄付を受け基本財産とし、昭和10年にはトド松3500本の苗を植え管理する。昭和11年10月現在地に移転遷座する。
友人が集めている御朱印は、後に小樽天満宮で拝受。