「当別十社巡り」の集大成として訪れた、当別(とうべつ)神社。
(北海道神社庁のホームページより)明治5年伊達邦直公は家臣と共に厚田村シップから当別に移り開拓記念樹の傍らに小社を奉遷し阿蘇神社と称し8月15日を例祭日と定める。同24年1月12日邦直公は58歳で卒去され、翌年旧臣等の篤い敬慕の思いにより内務省へ神社創立の願いが出され同29年認可となり同年8月15日奉斎する。
町の中心部にありながら、広い境内。
手水舎の飾りつけが綺麗。
鳥居の向こう、右側に並ぶパネルは、期間限定展示の開拓歴史漫画「紙ヒコーキに乗って」。
無事お参り。友人達は社務所にて、この日訪れた十の神社の御朱印を拝受。事前に連絡していたこともあって、十社分しかも二人分を全て手書きで、所要時間は30分強。
私は御御籤のみ。大吉!