札幌市白石区、国道12号線から少し入ったところにある白石(しろいし)神社。会社ビルのような外観の社務所に、大きな鳥居、社殿を構える立派な神社。参道横から降り階段の先に、「神寄谷(かみよりだに)」という湿地帯に小さな社が点在している。小銭をたくさん持って訪問したい。
友人の御朱印集めに便乗し、2025年4月と8月の二度参拝。
(北海道神社庁のホームページより)明治5年3月白石村百番地を社地と定め、札幌神社が円山に移転したあと其の旧社殿を此の所に移築して社殿となし、開拓使岩村通俊が橿原神宮より御分霊を奉戴して白石村守護産土神とし属官高橋渉を別当とし奉祀したことに始まる。