千年以上も昔にインドで仏陀から二本の聖髪を貰い受けた二人の商人が、それを納めるために建立したのがシュエモード・パゴダ。
最初の塔の高さは23mだったのが何度も改築され、更には1900年代前半に三度の地震に見舞われ、現在見られる114mの金ぴかの塔は1954年に建てられたもの。ミャンマーで一番高い塔となった。
地震で崩れ落ちた塔の一部。石の隙間に線香が何本もささっている。
千年以上も昔にインドで仏陀から二本の聖髪を貰い受けた二人の商人が、それを納めるために建立したのがシュエモード・パゴダ。
最初の塔の高さは23mだったのが何度も改築され、更には1900年代前半に三度の地震に見舞われ、現在見られる114mの金ぴかの塔は1954年に建てられたもの。ミャンマーで一番高い塔となった。
地震で崩れ落ちた塔の一部。石の隙間に線香が何本もささっている。