シェターリャウン寝釈迦仏は994年にこの地方を治めていたモン族のミガディパ王に建立された後、バゴー王朝の滅亡と共に忘れ去られ、1881年のイギリス植民地時代に鉄道技師によって密林の中から偶然発見されたという。
全長55メートル、高さ16メートル、口の横幅2.3メートル、足のサイズ7.7メートル。
死んでいる釈迦「涅槃仏」ではなく、休息中の釈迦「寝釈迦仏」。足裏に装飾がある。
宝箱が枕。釈迦の誕生から涅槃に入るまでのモザイク画が描かれている。
ミャンマーの土着信仰、ナッ神の像。
シェターリャウン寝釈迦仏の背後は壁になっており、像が造られるまでの過程が、ミャンマー語と英語の解説付きの絵で飾られている。
畑? 道路? 子供が泳いでる。
イギリス製三輪乗用車。かなりの年代モノ。