ミャンマー バガン アーナンダ寺院

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ミャンマーにて遺跡を巡る旅。観光地バガンにて、アーナンダ寺院を見学。内部に据えられた四体の仏像の手の結び方にも注目。2004年6月訪問。

アーナンダ寺院はチャンスィッター王により1091年に建立。金箔の仏像は高さ約10メートル。

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仏像は遠くからは微笑んでいるように、近くから見上げると厳しい表情に見える。ドイツ・ニュルンベルクのカイザーブルク城にあるキリスト像も同じように据えられていた。

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廊下にも幾つかの小さな仏像、天井に描かれた仏像も見られる。

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東西南北を向いて立つ大きな仏像はそれぞれ、手の形が違う=異なる印を結んでいる。

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「生」「老」「病」「死」を助ける、と聞いたのだけれど、もうどれがどれだか。

posted on March 15, 2008
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