石狩街道沿いにあり、華やかな花手水などが人気の札幌諏訪(さっぽろすわ)神社。他に傘飾り、カラフルな御朱印、おみくじの種類の多さなど、大雨が降っている最中の訪問だったのに、人手が多いのも頷ける。御朱印は友人が頂いたものを撮影。
(北海道神社庁のホームページより)明治11年信濃の国人、上島正他30余名がこの地に移住し開墾を始める。移住者の総意により、明治15年3月12日信濃国一の宮・官幣大社諏訪神社より御分霊を勧請して奉斎。明治31年2月14日内務省出願列格(無格社)。昭和9年4月19日村社に列格。この年札幌村から札幌市に編入されるにあたり、村の基本財産を以て社殿、社務所を造営。