JR新琴似駅から近くにある新琴似(しんことに)神社。駐車場も停めやすく、訪れやすい立地。境内が広めで長めの参道の横に、花手水。第二鳥居をくぐると狛犬、拝殿。煌びやかながらもシンプルで美しい。
(北海道神社庁のホームページより)明治20年5月20日、陸軍屯田兵歩兵第一大隊第三中隊が開拓使札幌本府の北方、新琴似の地に入植し、入地後ほどなく中隊本部(現在・札幌市有形文化財指定)の東方、浄泉の湧き出る四神相応の浄地を相してその社地と定め、小規模ながら、天照皇大御神・豊受大神・神武天皇の三柱の神を奉斎する神祠が営まれ、開拓の守護神として御鎮斎されたのが、新琴似神社の創祀である。
友人が頂いた発寒神社とコラボしている切り絵の御朱印。