札幌市西区 発寒神社

2025年 Hokkaido スライドショー 北海道 札幌市 神社
» info 
JR発寒中央駅近く、交通量の多い通りに面して鎮座する発寒(はっさむ)神社。駐車場...
札幌市西区 発寒神社
 

JR発寒中央駅近く、交通量の多い通りに面して鎮座する発寒(はっさむ)神社。駐車場入り口と、本殿へと結ぶ参道の手前に鳥居。

安政3年(1856)、蝦夷地開発の幕命を帯て、山岡精次郎主計守以下17名この地に移住、 稲荷社を創建して祭祀を篤くし、北辺開明の基をひらく。 明治8年(1875)、北海道屯田兵の第一陣として、32戸この地に入植されるや社運愈々興り、 明治31年12月宗祖と崇められる伊勢大神宮より、豊受大神の分霊を拝賜、同32年3月神社明細帳にに記載。 同36年1月北海道石狩国札幌郡発寒村稲荷神社から、発寒神社と改称、北海道庁長官より認可される。

発寒神社250817e02.jpg

友人が頂いた新琴似神社とコラボしている切り絵の御朱印。

御朱印250817e20.jpg

slide

posted on August 27, 2025 -