ニュルンベルクから北上し、ロマンチック街道の北の基点となるヴュルツブルクへ移動。マリエンベルク要塞はアルテマイン橋から眺めるのみだったが、主要観光スポットの殆どは歩いて行ける範囲内にある。
18世紀に造られた石橋、アルテマイン橋。欄干には12体の砂岩像が並ぶ。
街にキリスト教を伝えた聖キリアン像。
橋上からの眺め。左端にオブジェのように残されているV字型の「古いクレーン」。
世界遺産にも登録されているバロック様式の宮殿、レジデンツ。フランコニアの噴水と、庭園ホーフガルテン。世界最大級の天井フレスコ画や豪華絢爛な内装が素晴らしいとのことだが、私達の見学は外観のみ。